まだ書くのかい?
とお思いでしょう。
でもね、読んでるあなたは既に好き者です。
私、しつこいんです^^
いやこだわりがある??
『こだわり(?)がある』
イコール
『しつこい』
展開としての
『嫌よ嫌よ』
がありそれを受けるのが
『好きの内』
加藤茶ならば
『アンタも好きねぇ』
と言う事なんでしょう!
そんなノリ及びそんな文化レベルで引き続きまいりたいと思います。
では早速。
三回にわけて書いてきた私なりの、あくまでも私なりのサスセッティング、ここらでまとめたいと思います。
でも最初に書いておきたい事があります。
キッズ上がりな我が家の場合、50、65、85、125、250と乗り継いできています。
振り返り思うんですが、フルサイズモトクロッサーは非常に高性能です。サスで言うなら剛性はもとよりダンパーの効き具合も65や85に比べたらとてしっかりしていて、違いが感じやすいと思います。
この高性能を感じていない、いや使っていないと言った方が良いかな?、いずれにせよそうだとするならとてもとてももったいない事だと思っちゃいます。本当にもったいないと思います。
また車種(サスの
メーカーかな)により、ダンパーの効き具合が違うようです。
YZは効く方だと思います。
セッティングを楽しみたい方には良いマシンですよ!
なので皆さん、10はYZにしましょうね^^
続けましょう。
ダンパーイジリの前にちょっと面倒でも次の1.2.などを行ってのセッティングにしないと、最初からサスのキャパシティを小さくしてしまうのでもったいないです。
1.セットアップ(プリロード及び
スプリング)
マニュアルに従いプリロードを調整、ザグ出しを行います。
着いているスプリングでどうしてもザグが出ない場合には異なるレートのスプリングヘの変更をおすすめします。
フロントについても同様ですが、プリロードの調整が出来ません。ザグが出ない場合、乗車時の車体姿勢を見ながら突きだし量や油目で調整します。
それでも駄目ならスプリング交換をお勧めします。
これは体重に合わせた初期のセットアップです。これを行わないまま、例えば体重に対して固いスプリングのままだと、サスは思うように動いてくれません。
沈まないし跳ねます。
2.セットアップ(操作系)
ハンドルバーはパイプカッターで簡単綺麗に切れます。カナノコでも切れますが、パイプカッターは
ホームセンターでの1000円物でも充分です。切断時には切削油(CRCで充分)を忘れずに。
ハンドルバーの前後位置は最近のマシンだと標準のクランプでも変更できます。
レバーの角度、ペダルの角度はちょちょいのちょい。
(前にも書きましたが、YZ85に大人が乗る場合、シフトペダルが窮屈だけど、YZ125のがボルトオン!足元が広々しますよ^^)
3.ライディング
折角だから自分のライディングやライン取り等、サス以外の事も考えましょう。
サスは万能ではないです。
もちろんお金を払えばもっと良い仕事をしてくれるサスがあるのも間違いないでしょう。
それは安全を買う事にもなりますからね。重要な選択です。でもフルサイズの場合、85に比べ車格相対で考えても高性能なサスが着いています。
お金の事だってあるじゃないですか。
ノーマルで充分だと私は考えます。
話を戻しましょう。
結構本気で書きますが、不具合を感じる部分がシッティング時の事ならば、しかもそこにギャップが絡むなら、問題はライディングやライン取りにある可能性が多いにあります。
必ず一緒に考えましょう。
4.ダンパーいじり
ダンパーを閉めたり開けたりする事は、サスの伸びや縮みの速度を調整する事です。
また実際には掛かる負荷は時により異なりますよね。特にとなるのかも知れないけど急激な強い負荷や、サスが深く沈んだ事に対してプラスの工夫が行われたりしています。
それがシムだったり油面だったりリンクだったりするんでしょう(たぶん^^)。即ちサスの可動範囲において、その仕事は等比で行われているわけではなく、グラフするなら放物線的に行われると考えるべきみたいです。
またサスが縮んで行く様もまちまちで、同じ底突きと言っても
大きな衝撃で一気に入る場合も有れば、連続するブレーキングギャップでサスが戻るよりやや多く徐々にサスが沈む事により、結果フロントが底突きする場合があります。
私もそれほど
勉強してはいませんが、ある程度はサスの構造と大くくりな部位の意図を読んだり聞いたり想像したりして、なんとなくでも刷り込んだ方が良いと思います。
イメージがしやすくなります。
カンピューターとは言え、材料を揃えておこうと言う事です。
繰り返しになりますが、路面状況やライディングがサスに及ぼす影響も単純なケースはもちろん連続する事象により生じる影響など、様々です。
更に不具合がフロントに出たとしても、対策はリアで行う場合などもあります。
結局は
フレームで一体となった1つの車体なので前後のサスの動きは互いに影響しあいます。例えば先の連続ブレーキングギャップの問題はフロントの調整でも直るかも知れませんが、リアの伸びを遅くする事にて対応できるかも知れないと言う事になります。
何だかこんな風に考えて行くとワケわからん!って感じになっちゃいます。
混乱した場合、私はその時の車体全体の挙動を見るようにしています。
『車体姿勢がこうなるんだから・・・』と考えてみるんです。
すると、
『なんだ乗り方じゃん!』と言う結末が待っていたりします^^
さあ、このへんで終わろと思います。
サスセッティングの具体的な事柄は結局書いてはいませんが、その辺は各種
書籍が正確でしょう。
因みに私の書籍による情報源は何度も書いた様にダートクールの小菅さんのメカチクです。これほど実践的な情報は他にはきっとないと思います。
そう言えば最近読んでいないし、先週末はバイクなしだったから、久しぶりに読み返してみようかと思います。
新しい発見や漸く理解できる事があるかも知れないしね!
常磐線は柏です。
我孫子までもう少し。
今回のサスセッティングなお話は、これにて終わりに致します。