2006年10月25日

abikoマーケティング 〜 モトクロス 4スト化最終段階をどう乗り切るのか 〜

世の中4スト。

CRF150の登場で来年本田のラインナップから2ストが消えます。
汎用エンジンなんかも含み、全くなくなってしまうんです(合ってるかな?)。

でも暫く2ストで行きます。
直ぐにくじけるかも知れないけどね。

ポテンシャル的には確かに4スト有利だけど、今年のコージくん去年の木下くんをココロの師匠として(コージくんは具体的に師匠宜しく)頑張る所存です。


ぱちぱちぱち。


えー、しかしながらやはり流れは4ストです。
他メーカーも本田に追随すること間違いないでしょう。かの地、ヨーロッパでは唯一日本の4メーカーに対抗するKTMも開発が進んでいると聞きます。
世界市場を考えた場合、確かに先行した本田にはアドバンテージがあります。では他の3メーカーはどうやってこのアドバンテージに対抗するのでしょう?
また『様子を見る』と言う消費者の動向を本田はどこまで想定しているのでしょう。
先に述べたように、海外市場、特にヨーロッパではKTMが要注意です。エバーツは今やKTMです。スズキは、カワサキはどうなのでしょう?
カワサキにはビロポートとスチワートがいますし、もともとの根強い人気があります。何しろ『男のkawasaki』ですからね。
カーマイケルがフル参戦しない来シーズン、スズキはイメージ戦略的に厳しい状況が予想されます。

話の流れがアメリカになってきましたね。
北米市場では本田が先行逃げ切りを決めるのでしょうか?しかしアメリカンkidsの目は明らかにビロポートに注がれています。各メーカーが出揃った時、市場で優位にたっているのは、ペリメタフレームのKXF150の様な気がしてなりません。

国内市場はどうでしょう?
本田の逃げ切りなのでしょうか?私は値段にアドバンテージを持ちつつ、何故かアルミフレームなYZF150の登場に期待します。
リムは勿論高砂。Excelロゴが購買欲を刺激します。
こんなYZF150が出てきたら、海外市場でも本田、カワサキの驚異となるでしょう。
楽しみです。
最後にスズキです。
スズキは他メーカーの動向、消費者の反応を見つつ、美味しいとこどりのバイクで対抗するのでしょう。しかしながら課題があります。先の通りイメージキャラクターとしてのカーマイケルに何処まで期待できるのか?発売するだろう半年後、一年後にはNASCARのカーマイケルになっているかもしれません。


さて、ある意味全く新しいカテゴリのバイクの登場と言っても良い4スト150。
ここまで述べた通り、売り上げの決めては地道な取り組みに支えられたブランド力だと私は考えます。各メーカーの今後のイメージ戦略に注目です。


次に購買層について考えましょう。
皆さんも気にしている値段の問題、果たして売り上げの足かせになるのでしょうか?今までの85購買者像を考えると、売り上げ台数の足踏みが懸念されます。高いから他のメーカーの2ストに乗り換えちゃおっと、とかね。
しかし購買者の幅は確実に広がり、今までにない需要を産むものとも考えられます。
コンペ志向にもエンジョイ志向にも魅力的なこのカテゴリ。フルサイズは厳しい。でも、85じゃ物足りない。こんなユーザーにはとても魅力的です。
また、忘れちゃいけないのがXCR系ユーザー。XCR系に憧れてはいるけどマシンを作るという部分で足踏みしていたユーザー。さらにXR系ユーザー。これらの人々にとって非常に魅力的であることは間違いありません。

しかし一つ懸念があります。
結局は既存購買力を食い合うだけで、市場自体が広がるわけじゃないのでは?という事。
これは大きな課題です。しかし市場を広げる大きなチャンスでもあるんです。
既存ユーザーの意識変化を、昔乗っていたけど今は降りてしまった人、興味はあるけど一歩を踏み出せない人の潜在意識と重ねて考えてみてはどうでしょう。
これらの人々の意識をいかにして揺さぶりをかけるかが大事なポイントです。そしてもちろんチャンスです。

もう少し話を大きくしましょう。今やモトクロスは4ストの世界です。65クラスに4ストがでたら全てのクラスが出揃った事になります。このへんはカワサキさんに大いに期待しましょう。いや、カワサキの義務です。
モーターサイクルに乗った事のある人は4ストに乗りやすさを、2ストに難しさをイメージしているはずです。先に述べた通りこのあたりの消費者心理の把握が大切です。4ストからイメージされる『優しさ』をどう使うかがポイントになるでしょう。
2ストは無くなりつつあり、初めての人でもモトクロスを始める敷居が低くなった事を広く世間に知らしめるべく公報活動が必要です。
本田なんかはオジイチャンから孫までがズラっと本田の4ストに乗ってるコマーシャルを作る事ができます。それぞれが自分のクラスでレースして、さらに応援しあうっていう判りやすい話でも全くOKでしょう。
ハイロウズのバックミュージックにのせてね。


いやいや長くなっちゃいましたね。でもまだ続きます。


少しシリアスな話です。
今、モトクロスの抱える一番大きな問題は競技人口の減少です。
しかしこれは表面的な問題で、人口減少を牽引している色んな理由があるはずです。
この事と4スト化の波を絡めて考えてみましょう。
やり方によってでしょうが、85クラスの4スト化はこの問題を解決する一つのチャンスではないでしょうか?私はそう考えています。しかし方向を間違えると、トドメになりかねません。即ち減少を牽引しちゃうかも知れない。
少し掘り下げましょうか。
4スト化という点から考えた場合、モトクロス人口増加の阻害要因はなんでしょう?
私が一番問題と思うのは騒音です。では騒音がなぜ問題なのでしょう。
レースなんだから、クローズドサーキットなんだから良いじゃ無いかと多くの人が思うでしょう。しかし一般的にはオートバイ⇒うるさい⇒暴走族です。
今の音量規制では排気音が大き過ぎます。2スト時代よりも明らかにうるさいです。
今の規制はハッキリ言っておかしいと思います。更に音の特性なんですかね、同じデシベルでも4ストの方が遠くまで響くとも聞きます。
音量規制を見直しましょう。
その際プライオリティを高く考えるべきはマシン性能ではなく、社会への、環境への配慮です。

整理しましょう。



・大きな排気音は、一般の人々に公道での暴走族を連想させます。これは潜在的な悪い印象を呼び起こす事になります。取り方によっては社会性の欠如と見られかねません。

・大きな排気音は、威圧感を与えます。興味を持ったとしても、それだけの印象で新規ユーザーの触手が止まるかも知れません。

・観戦していても楽しくありません。うるさすぎて頭が痛くなりそうです。仲間であーだこーだ言いながらの観戦が懐かしい。

・コース周辺からの苦情が多くなり、コースの存続が厳しくなります。 ましてやコースの新設など難しいでしょう。

・うるさすぎてライダー自体が疲労し危険です。耳せんしているライダーもいますよね。


他にも色々あるでしょう。しかし自らの首を絞めるような状況なんて意味がないです。

世の中はどちらかと言えばローインパクト志向に向かっています。色んな意味でモトクロスはその流れから外れはじめている気がしてなりません。

4スト化が最終段階に入った今こそ考え直さなければいけないのではないでしょうか。

メーカーがMFJがFIMが、10年、20年先の事を考えた対応をきっとしてくれるだろう事を切に願い、私の話を終りにしたいと思います。

ご清聴有難うございました。

それでは皆様、ごきげんよう。

さようなら。

またね〜




PS:

どこがマーケティングなんだ?!
まぁ怒らないで下さい。
これは作文の練習なんですから。
まとまりのない作文となっちゃいましたが、せっかく書いたので載せました。


最初は2ス党の話と、ふざけたマーケティングっぽい話を書いてひたすらおちゃらけて終ろうと思ったのですが、騒音について等、後半はそれなりに真面目に書いたつもりです。以降もそうですが、悩みをはらみつつ書いてますので、その辺ご了承くださいね。
4ストの音量については2ストのなかに1、2台の4ストがいる分には良かったのですが、これが完全に逆転した今、私はもとより、色んな人から『うるさ過ぎるよね〜』という声を聞きます。これはライダーはもちろん、私のような親父たち、さらには量販店の方々、メーカーの方からも聞いています。比較的騒音なれしているこれらの人々ですらこうなのですから、世間一般からすれば騒音そのものでしょう。
ちょっと大げさかも知れませんが、どうでしょう、油断してちゃまずいと思うんですよね。


蛇足となりますが、先日発売されたCRF150にはフルパワーと消音の2つのサイレンサーが付いてくると聞きました。
先見性の高い本田であれば繰り返し書いた騒音の事は既に考えているのでしょう。ならば自然とフルパワーサイレンサーは不要になるんじゃないかなぁと、思ったりもしますが如何でしょ?
メーカーとしてFIMやMEJに音量規制を厳しくする働きかけもできるのではないでしょうか。更に値段も50万円を切る事ができ、消費者にも好印象です。身近であるためには値段はもっとも重要な要素の一つですしね。

他3メーカーはどうするんでしょうね。
消音マフラーオンリーで出しちゃって、MFJもこれに答えちゃったりすると素敵なんだけどなぁ。。。

長い追伸だ。
でも、もう一つ。

最近思う事があります。
モトクロスコースに行くと、狭いパドックのなかにトランポを並べる事になります。
私はシャイなのでまだまだお付き合いが上手くないのですが、みんな向こう三軒両隣りって感じに仲良くやってます。
時に喧嘩があったり、親子喧嘩があったり夫婦喧嘩があったりもします(我家か?)。
その喧嘩をお隣さんが止めに入ったりするんですよね。
故障と聞けば、みんなで直すし(時に冷やかしますが^^)、怪我やクラッシュと聞けば、みんなで助けます(時に馬鹿にしますが^^)。
そーなんです。非常に人間味のある空間なんですよね。私は東京は下町の生まれです。何となく懐かしい気さえするんです。
それとね、親としての自分からすると、不完全な自分を子供の前にさらけ出せる素敵な場所なんですよ。先輩が沢山いるんです。我家の調子が悪いと、アドバイスをくれたりします。時にはそんなんじゃダメだと怒られたりもします。
人に指導受ける親の姿があるのです。情けない親の姿を子供に見せてどうする?と思う人もいるでしょう。
でも私はそれで良いと思ってます。

私もまだまだ自分をさらけ出していないと思います。
でも、結構さらけ出せている場所なんです。子供にもそうであって欲しいと思ってます。


何を書いているのかなんだかわからなくなってきたので、この辺で終りといたします。
まぁ早い話、素敵なこのモータースポーツをもっと色んな人に知って欲しいという事です!


それでは!
posted by とっちゃん at 23:39| ☁| Comment(10) | TrackBack(1) | MotoCross | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
abikoさん熱いですね〜〜!
熱心ですね〜〜〜〜〜〜〜!
なかなかの作文です。
ん〜〜〜〜しかし長い....!
PSは明日読みます。
でわでわ・・・・・!
Posted by SHOW-G at 2006年10月27日 21:39
ショジさん

日曜は出るの?
IAとか元IAとかIBとか元IBとか、ピットレーサーにはそんなのがうじゃうじゃいそうでしたよ。

我家は成田MXで修行です。
Posted by abiko at 2006年10月28日 23:08
いつもお世話になっております。
4ストネタについては最もメーカーに近い見識で語りたいと思います。
じつは今でも4ストは2ストに遥かに負けているんですよ。
近年のGP史上、最も2ストに対抗できたマシンはNR500(楕円ピストン、8バルブのV4エンジン)でしたね。それも重量のハンディを補うため、ペラペラのカーボンフレームでしたから、ロードレースならあり得ますけどオフロードでは強度的に不可能ですね。
そのNR500を持ってしてもGPで片山敬済が1勝しただけ、しかも他の2スト車がポテンシャルを発揮できない雨のレースで。
その結果、ホンダが出した結論はGPの撤退でした。即ち、4ストは2ストに勝てないのです。
今の競技規則は排気量をほぼ2倍に拡大した4ストで小さい2ストと混走させているために4スト優位になっているのですね。
メーカーの2スト廃止の理由は勿論、環境問題です。4ストに比べて不完全燃焼の割合が多い2ストエンジンは世界的な大気汚染による排ガス規制をクリアできないのですね。
従って2スト全廃です。
4ストも石油の枯渇問題でバッテリーカーや燃料電池車にとって変わられるため、いずれ全廃でしょう。
次に94dBと96dBマフラーの必用性ですが、その前にもてぎやスズカのようなサーキットへ行ってみてください。どのレース車もモトクロスの比じゃないほどうるさいです。しかしあの音がなくては観客やレーサーの興奮度は半減するでしょう。なにより競争に必用なパワーを出した結果の音なので本来の姿なのです。
そして、そんな国際的なサーキットで騒音が地域住民から苦情がきて閉鎖になった例はありません。それは問題ない場所に建設されているからです。
モトクロスの練習場や地方選手権の会場では騒音が一部問題になる場所もあるようですが、そういう場所にコースを造ってしまったということですね。
日本国土にもモトクロスできる土地は多く存在すると思いますが完全なレース場を建設する資金を払える人や会社がいたとしても別の営利目的の施設しか建設しないのが現状です。
全日本の会場ではそのへんの問題はありませんので現行の規則内でよりハイレベルな競技のためのマフラーと苦情が懸念される地方戦の会場に対応したマフラーと2種類必要と考え、
メーカーはそんな面倒な要望に最小限のコストで応えてくれたと感謝するべきでしょう。
ロードのサーキットでなければアメリカかヨーロッパのモトクロスコースを見てくれば、いかに日本のモトクロスが肩身の狭い思いをしているか理解できます。
ユーザーができることは与えられた環境の中で(規制も含めて)最大限対応して結果をだしていくことしかないのでしょう。
個人的にはオートバイのメカニズムが走ること以上に魅力的なので新型の4ストローク車は大歓迎であります。
Posted by KUDOH−A at 2006年10月30日 01:06
恐縮です!
たまに一家でコースに行く親父ですが。
コースによっても違いが有るでしょうが、モトクロスコースはバイクに乗る以前の事も教えられる様な気がしますね♪
Posted by t-i at 2006年10月30日 01:06
いつもお世話になっております。
4ストネタについては最もメーカーに近い見識で語りたいと思います。
じつは今でも4ストは2ストに遥かに負けているんですよ。
近年のGP史上、最も2ストに対抗できたマシンはNR500(楕円ピストン、8バルブのV4エンジン)でしたね。それも重量のハンディを補うため、ペラペラのカーボンフレームでしたから、ロードレースならあり得ますけどオフロードでは強度的に不可能ですね。
そのNR500を持ってしてもGPで片山敬済が1勝しただけ、しかも他の2スト車がポテンシャルを発揮できない雨のレースで。
その結果、ホンダが出した結論はGPの撤退でした。即ち、4ストは2ストに勝てないのです。
今の競技規則は排気量をほぼ2倍に拡大した4ストで小さい2ストと混走させているために4スト優位になっているのですね。
メーカーの2スト廃止の理由は勿論、環境問題です。4ストに比べて不完全燃焼の割合が多い2ストエンジンは世界的な大気汚染による排ガス規制をクリアできないのですね。
従って2スト全廃です。
4ストも石油の枯渇問題でバッテリーカーや燃料電池車にとって変わられるため、いずれ全廃でしょう。
次に94dBと96dBマフラーの必用性ですが、その前にもてぎやスズカのようなサーキットへ行ってみてください。どのレース車もモトクロスの比じゃないほどうるさいです。しかしあの音がなくては観客やレーサーの興奮度は半減するでしょう。なにより競争に必用なパワーを出した結果の音なので本来の姿なのです。
そして、そんな国際的なサーキットで騒音が地域住民から苦情がきて閉鎖になった例はありません。それは問題ない場所に建設されているからです。
モトクロスの練習場や地方選手権の会場では騒音が一部問題になる場所もあるようですが、そういう場所にコースを造ってしまったということですね。
日本国土にもモトクロスできる土地は多く存在すると思いますが完全なレース場を建設する資金を払える人や会社がいたとしても別の営利目的の施設しか建設しないのが現状です。
全日本の会場ではそのへんの問題はありませんので現行の規則内でよりハイレベルな競技のためのマフラーと苦情が懸念される地方戦の会場に対応したマフラーと2種類必要と考え、
メーカーはそんな面倒な要望に最小限のコストで応えてくれたと感謝するべきでしょう。
ロードのサーキットでなければアメリカかヨーロッパのモトクロスコースを見てくれば、いかに日本のモトクロスが肩身の狭い思いをしているか理解できます。
ユーザーができることは与えられた環境の中で(規制も含めて)最大限対応して結果をだしていくことしかないのでしょう。
個人的にはオートバイのメカニズムが走ること以上に魅力的なので新型の4ストローク車は大歓迎であります。
Posted by KUDOH−A at 2006年10月30日 01:12
t-iさん

そうですよね。色々教わりますよね。自分がいかにできていない人間か教えられる事が多々あり、その都度うろたえています。


KUDOUさん

お世話になっております。

コメントありがとうございます。

実はダーヌポでのホッパーさんコメントを読んでから、KUDOUさんと同じような事を考えていたんですよ。
自分で書いといてなんですが、難しい話ですよね。
色んな人と話してみたいと思います。
ちなみに、先日電話で話したように、CRF150速いですよね。僕も少し転がしました。昔XR200というバイクがありましたよね。僕はあのバイクが大好きなんですよ。大きさや重さパワーフィール、振り回せるしそこそこ走る。おんなじような感じを受けたんですよ。
即ち私が欲しいです^^

記事との矛盾となりますが、僕自身は4スト派なんですよ。
困ったものです。
Posted by あびこ at 2006年10月30日 08:35
私は今月04CRF20を売って2stの05YZ125を買いました。走ってみてもYZ125の方が速く、気持ちいいです。
Posted by kijin at 2006年10月30日 22:34
kijinさん

はじめまして。

実はR太号も05YZ125だったりします^^
Posted by あびこ at 2006年10月30日 23:51
すみません。送信エラーになってしまって、掲示板をよごしてしまいました。
長いモトクロスの経験から、日本人の体型やコースに一番マッチしていて、性能を100%引き出して最も楽しめるのが2スト125と考えます。
時期的に今の世代はラッキーです。2ストの乗りこなしテクニックを経験しながら4ストも乗れるわけですから。
そして、歴史的にも125クラスでスターライダーを数多く生み出しましたし、名門TEでも良太や翔吾にノービスまで2ストで経験を積ませましたし、ライディングのバリエーションを身につけるのに乗っておくべきでしょう。
後世の人はこんな意義のあるマシーンに乗る経験を出来ないのですから。
Posted by KUDOH−A at 2006年10月31日 00:38
私は13年前モトクロスを趣味でやっていた時に乗っていたのはyz125でした。
とにかく難しくて、たまにコースに行く程度の練習で習得出来るような気がまったくしなかったのを覚えています。
「80ccにすれば良かったかな〜、でも、もっとピーキーなんだよな〜」そんなわけで、初心者が選ぶレーサーの人気ナンバーワンが2スト125だったわけです。
それが無理なら、いきなりXR100とかトレールバイクになってしまうわけです。

なんと極端な選択肢しか無かった事か今思い出すと、メーカーはモトクロス人口を増やす気がまったく無かったとしか思えません。

一番人口が多いと思われる中間層を完全無視ですからね。
コースに行くと案の定、クソ速い人と、全然走れない人に完全に分かれている状態でした。
4スト150は、昔諦めていた人に、もう一回頑張ってみようかな?と思わせる強力な力を持っていると思います。

レースで勝ちたいんじゃない、楽しくスポーツを楽しみたいって言うライダーは、完全に無視されてきましたが、85クラスの4スト化で流れは変わると思います。

音がうるさいと言うのは、読ませていただいて初めて知りました。
大問題ですね。
前に知人にモトクロスをやっていると話したら「バイク好きなら俺の知り合いに族の頭やってるやついるから紹介してあげようか?」って言われました。
あ 同じに見られてるんだな〜って思いましたね。
美容士さんと世間話した時も、「僕もバイクが大好きで、ビックスクーターの車高超下げてマフラーも改造して、超腹に響く音出ますよ!」って言われました。
全然違う事やってると思ってるのは、我々だけで、周りから見ると同じに見えると言う事を痛感させられます。
Posted by ジェフ at 2013年07月20日 12:48
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モトクロス4スト化最終段階をどう乗り切るのか
Excerpt: CRF150Rネタで思い出した。abiko1965のエントリ見てリンクしようと思...
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Tracked: 2006-10-29 02:06
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