2007年05月15日

ジャンプそにょA

たまれぽパクりで失礼しました。
そういえばダートクールは今月発売でしたっけ?

前の記事を読み返していてジャンプの飛び出し斜面とサスとの関係を常磐線に
揺られつつ考えてました。
そんなとき私は妄想ライディングに入り込み恍惚となるのです。

はっ、として上野に到着。

そんな毎日。


信じる?


ジャンプをする際、飛び出し斜面のこなし方はいくつかありますよね。
結果としてのサスの使い方にて、こなしが変わるのではと考えたんですよ。
前の記事で書いた通りちゃんと説明できないところをあがいてみたいと思うのです。

さぁ〜、レッツらゴー!


標準的なジャンプを標準的な飛び方でこなす場合には、やはり飛び出し斜面にて
アクセル操作で縮めた両サスが伸びないようしっかり足で押さえ付ける状態を
マズは作りだすのがポイントだと思います。
後は飛び出しタイミングに合わせてアクセルを戻し始めると両サスが伸び始めて
離陸とあいなります。
この時、アクセルの戻し始めはフロントホイルが斜面にある状態でないといけない。
そう、標準的なジャンプではいけないと思います。
フロントサスが斜面を通過してからアクセルを戻すとします。
これだと既にサスが延びてるはずですね。
こうなるとバイクにフロントサスの伸びの力が加わらない状態で離陸する事になります。
そう、リアサスだけが伸びる事となり尻まくれなジャンプとなってしまうのだろう。
こんな感じだろうか?
でもこれは標準的な斜面での標準的なジャンプの場合だ。
前の記事でのS作ジャンプをイメージしてもらうと丁度よいだろう。


それでは標準から外れて考えてみよう。
同じジャンプでも助走が足りない場合、当然よりアクセルを長く開けないと
飛びきれなくなってしまう。
飛び出しの斜面でアクセル開けている時間が長くなると、アクセルを戻す事が遅くなる。
当たり前だ。
フロントタイヤが斜面から飛び出してからアクセルを戻し始める事を考えてみよう。
まずこのようなアクセル操作でボディアクションが標準的な場合どうなるだろう。
私の想像は先に書いた通り、尻まくれ気味のジャンプになるような気がします。
運が悪いと前転だ。
65の子達が前転するのはこのパターンが殆どじゃないだろうか?
距離が足りない事をサスの動きの理解なしにアクセル操作だけで対応しちゃうケースだ。
このようなフロントサスのリバウンドが期待出来ない場合には、飛び出しでの
ボディアクションをリア荷重を強くしたものとする必要があるだろう。
シッティングジャンプは正にこのパターンなんじゃないかな?

整理すると、斜面にフロントタイヤが乗ってる状態から戻しはじめるケースと、
斜面からフロントタイヤがでてしまったてから戻し始めるケース、
大きくこの二つに大別できるのではなかろうか。
でも中間みたいな状態もきっとあるよね。
どうするんだろ?
悩む前にどっちかのケースに寄せちゃうのが賢明である気がするね。


毛色を少し変えて考えてみよう。
飛び出し斜面が短いジャンプ、具体的には前後のサスを同時に沈める事のできない、
斜面がホイールベースより短いジャンプの場合だ。

今まで話してきたジャンプの場合、斜面内で両サスを縮めてしまえば、
飛び出し後の軌道は基本的に斜面が発射角となった放物線だ。
これはバイクの持つ慣性が斜面と並行となっているからだ。
重力と空気抵抗さえなければそのまま宇宙旅行にレッツらゴーだ!

しかし斜面がホイールベースより短い場合、斜面の角度の慣性をバイクに
与えるのは標準的な飛び方では無理だ。
しかし、斜面の長さにもよるがシッティングジャンプならそれも可能だ。
フープスの1個目のアプローチで助走が長くとれないような場合がこのケースだ。
また同じフープスの1個目でアプローチが長く取れる場合、進入速度が速くなり、
シッティングでは速度的に対応できなくなってしまう場合がある。
この様な場合、フロントが下がってしまう事を補う為にやや腰を引きジャンプする事になる。
引いた腰はあくまでも飛び出し時のつじつま合わせなので、空中では腰を引いた姿勢ではなく、
普通の姿勢になるのだろう。

書いてみて改めて思うけど、これは高度なテクニックになるんだろうね。


今回は標準的なジャンプしかネタが揃えられなかったけど、色々と取り揃える予定です。


でも難しいね。
う〜ん、迷宮に入りそう・・・


以上!
posted by とっちゃん at 23:47| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

ジャンプ

今晩は。

20070514sakusaku01.gif

振り向きのキレにこだわるS作です。
嘘です。
そのオヤジです。

先日の408で65の若いパパさんとジャンプの話しになった。
ジャンプの話になってジャンプのことがわかっていない、いや、説明できない
ことに改めて気が付いた。

ホントに難しいですよね。


とりあえず408の6練、違った6連の1つ目の写真にS作のコメントを付けて見たいと思う。

20070514jump01.gif

この写真の1段目ではアクセルはまだONである。
2段目ではオフとなる。
写真では判り難いかも知れないが、既にアクセルを握る手首の角度がアクセルを
戻している事を表している。S作としても戻していると言っていた。
また、1段目ではサスが入りきっているが、2段目では伸び始めている事が判ると思います。
S作曰く、斜面にてサスを入れるためにアクセルを入れているそうです。
この斜面でサスをアクセル操作の元に意識的に縮める事がまずは大事みたいです。
3段目ではフロントのリバウンドもあり、キチンとしたほう物線にて離陸し始めているのがわかります。
そう、斜面でフロントリアともに入っていないと、まずいです。
仮にこの1段目でフロントが入っていなくて2段目で同じようにアクセルオフすると、
リアだけが伸び上がり始めるわけだから、ケツがまくれ上がるわけですかね。超ー怖い!

20070514jump02.gif

次の写真は空中への飛び出し始めですね。
このジャンプは着地点にあわせることを意識して比較的高く上げる事を意識しているそうです。
それは飛び出し時に膝をあまり折らない事にて実現しているみたいです。
いや、この場合、やや踏み込んでいるみたいですね。
意識して上に上げているようです。

20070514jump03.gif

今度の写真はちょっと大きかったので、サムネイルにしました。
クリックしてみてください。
この飛び出しでは、ほぼジャンプの頂点でマシンが水平になるように飛び出しており、
着地斜面へのあわせは、腰を引き腕を押し出す事にて実現しているみたいですね。

なんだかよく抜重という言葉を使うけど、私自身意味わかんないし、その言葉は
使いませんでした。

とにかくサスを前後とも沈め、そのリバウンドを利用して空中に飛び出す事が肝のようです。
そしてその際のアクセルワークが重要みたい。

難しいねぇ・・・
posted by とっちゃん at 23:57| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

コーナーニング

ふと考えた。

グラベルもしくはそれに近いコンディションのダートトラックとモタードでは、
コーナーリングはリアステアだ。

何でグリップさせないのだろう。
だけど結論としてはスライドさせた方が速いから、なのだろう。

ならばモトクロスだって同じじゃないだろうか。
フラット、もしくは轍のないコーナーだったら、バンクも含めスライドさせた方が速いはずだ。


だけどそういう方向性のライダーは殆どいない。
何故だろう?
モトクロスでは間違いなのだろうか?
誰か教えて!


モタードやダートトラックのビデオ、それと自分の遥かなる過去の記憶からすると、
ポイントはコーナーリング初期のスライドだ。後半向きが変わってからのスライドは
既に加速の守備範囲だ。

アクセル操作にてスライドさせて向きを変える。ここがお味噌なのだろう。
横Gを緩やかに逃がしつつ、より舵角に近い方向にリアタイヤが向く。
横Gにも耐える方向にリアタイヤが向いてる気もする。
バイク自体の向きが早く変わるので、同じ旋回スピードなら、フロントタイヤへ
かかる横Gはスライドしていない場合よりも少なくなる。その分より攻め込めるのかな。

結果、より速いスピードでコーナーを抜ける事ができる。

あれ?より早く向きが変わると言うことは、逆(?)に考えるとより緩やかなライン、
いや走行感でコーナーを抜けられるという事なの?

全て想像だけどどうだろう?
正しいのだろうか?

誰か教えて!

参考になるかはわからないけど、グリップさせてのコーナーリングと
スライドさせてのコーナーリングの様子を図示してみた。
※ @Aはあんまり意味なかったなぁ〜

 以下、凡例。

20070423hanrei.gif


 図1 グリップ

20070423cr01.gif


 図2 スライド

20070423cr02.gif


こんなもので想像をかき立てられたなら、おめでとう、あなたは病気です^^

でも何となくスライドの方が横Gに対抗しつつ、向きを変えつつ、さらに前に進もう
としているように見えませんか?


さて、こんな経験はないだろうか?
偶然決まった入口からアクセルオンしてのコーナーリング。緩やかなスライドで
抜けちゃった事を振り返ると、

『俺ってカッコイイ・・・』

という感想の次に、

『今の速かったなぁ』

という感想ももったハズだ。

こんな事いつも出来るわけないじゃんと思ってしまってはや15年!俺も年を
とったなぁ(しみじみ)とかなるわけですね。


でもモタードやダートトラックっていうスライドコントロールが基本となる
ジャンルかあるわけだから、やれば(もちろんちゃんと)できるのでは!?
と思いませんか?


なんでもかんでもスライドとは思わないが、暫くのテーマにしようかなぁと思います。
posted by とっちゃん at 22:26| ☔| Comment(12) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

捻り

久しぶりにライディングテクニック系の話です。

先日行った408での事。リズムセクション最後のテーブル上で、久しぶりのR太ライディングを見ていたんですね。アソコは408での捻りポイントという事もあり、多くのライダーが思い思いにリアを捻って飛んできます。

皆さんカッコ宜しいです。
でも、でもですね、その中の何人かがちょっと危ない捻り方をしていたんですよ。

一緒にいた木下#55パパとも顔を見合わせちゃいましたよ。

それはどんな捻り方かと言うと、『戻しの無い捻りジャンプ』と言ったものです。
少し細かく考えて行きますか。


捻り方には色々あるけれど、その捻り量に関わらず、戻すという事が安全に着地するためには必要です。
これは基本的に、という事になります。何故基本的かというと、ご存知の様に、ビデオなんかでカーマイケルやビロポートを見ていると、まだ曲がったままの状態で着地してますよね。408なんかでも見かけると思います。でも、見ていて不安を覚えないですよね。
これはですね、戻しきっていなくとも、戻る方向に力がかかり始めていると、どうやら大丈夫みたいなんです。

手前味噌で恐縮ですが、R太曰く『捻った時は、ジャンプの頂点からは戻る方向にバイクのリアが動き始め無いとヤバイ』と言ってました。どこから戻し始めるかはもちろん個人差があるのでしょう。でも、少なくとも戻る方向に力がかかり始めて着地しているようなんです。

ヤバイと感じたライダーのジャンプは、まだ力の方向が外に向いたままで着地しています。
そうなんです。バイクの捻り角度が増しつつ、着地するんですよ。
この場合、力の収まる方向が良くないため、着地の衝撃は大きく、見た目にもギクシャクしています。

更に詳しく考えましょう。

ジャンプの頂点で既にリアが開いていたとします。開く速度もそのままに、徐々に着地が近づきます。リアが広がりつつという事は、体の軸も外に開き始めている事になりますよね。
バイクの慣性とライダーの慣性、両方が外に向かおうとしているのに、バイク+ライダーの慣性は弾道のままです。このまま着地すると、着地した瞬間に方向の違う二つの力が引き合って、収まりどころを探るわけです。
だから左にリアを振った場合には、着地した瞬間にライダーは左への強い振られを感じるし、見た目にも左に弾かれる様に見えたりします。
あえて最悪のケースを考えましょう。左への捻りが強すぎると、着地した瞬間に左側にバタンとハイサイドの様に吹っ飛ばされます。たぶん超痛いです。何となく想像できますよね。

対して、戻す方向に力が働いての着地を考えてみましょう。
この場合でも戻ろうとする慣性と、ライダー+バイクの弾道は違うわけだけど、言葉の通り、戻ろうとしているわけだから、外に向かおうとしている力に比べたら方向からして逆だし、結果としてより強い弾道方向の力に無理なく吸収されるみたいですよね。
繰り返しになるけれど、戻そうとするわけだから、ライダー自体、センター寄りに位置しているでしょうし、センターに戻ろうともしているんですよね。そう、全ての力が元に戻ろうとしているのですよ。

この違いはとても大きいようです。


ここで正しい(私が考えるですよ)捻りジャンプのポイントを列挙します。


・捻りはジャンプ前半まで。
・ジャンプ後半は戻しの時間。
・広がりながら着地しているようなら、要注意。恐らく方法を見直した方が良いでしょう。


簡単にはこんな感じでしょうかね。
でもいつもの様にもう少し考えますか。


さて、戻すってどうやるんでしょうね。支えの無い空中で。
不思議ですよね。
見ている限りですが、弾道方向への力を支えにして戻しているように見えます。ジャイロ効果も効いていると聞いた事があります。これらの力を支えに、ハンドルバーを中心として曲がった体を元に戻そうとすると、マタしたのバイクも戻るようです。
また、捻りが強い場合、ハンドルストッパー(でしたっけ?)にカツンと当たるそうです。そんな場合は、そのストッパーを力点にしてハンドルバーへグイッと戻す方向に力を入れるなんて事もしてるんだそうです。


これも自分の考えですが、危ない捻りジャンプになっちゃう場合、技術的にやるべきステップを飛び越して、いきなり捻りに走っているように思えます。

私の見てきた限りになるけれど、低いジャンプを突き詰めて行くと、勝手に捻りジャンプっぽくなるようです。捻りっぽくなった上で、捻りを強くしていくと、安全に捻り技術が向上できるみたいです。


具体的に考えましょうか。

ジャンプができるようになり習熟も進むと、タイムアップを目的にジャンプを低くくしようとします。コレは飛び出しでバイクと人間を低く潰して空中で縮んだバイクと体を伸ばす事により、結果として弾道を低くしようという方法です。高い所から飛び降りるのに、つっ立ったまま飛びだすのか、身を屈めてから飛び出すのかの違いに近い効果があると思って下さい。最初は縦の動きだけでコレを行うのですが、より低くしようとすると、ライダーはバイクと体を斜めに潰しはじめます。コーナー途中にあるジャンプを低くしようとしても、斜めに潰す事になりますかね。斜めに潰すして飛び出すと、自然と軽く捻りが入り始めます。空中では今まで同様に体とバイクを伸ばします。この体とバイクを伸ばす事が実は重要なポイントなんです。
縮んだ体を伸ばす事は、結果として曲がった軸を戻す事となり、その力によって捻りも戻されるわけなんです。

どうでしょう。有識者の皆様、この考えあってますかね?


コレを読んで
『そうかもしんない!』
とか思ったりしている人いる?

信じるものは救われるのか?それは分かりません。でも、こんな感じに考えながら、ビデオみたり上手い人の走りを見ると、きっと何かしら得るものがありますよ。


さて、そろそろ終りにしましょう。


最近思うんです。ここまで書いといて私はモトクロス未経験なんですよ〜って言うのも失礼な事なんじゃないかと。


デビュー?
デビューかぁ???


あり得ません^^
posted by とっちゃん at 23:35| 🌁| Comment(9) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

スポーツとしてのモトクロスを考える。 −スノボ編 −

スノボ編です。

他の類似スポーツからヒントをもらおうと探りをいれてみました。

今の仕事場にはスノボで凄い人がいるんですよ。
元々インストラクターをしていてOLと半々の季節労働と聞いてたんで、
やるねぇすごいねぇと感心してたんですね。
でも、ある時インストラクター辞めたと聞いてあれれ残念!と思ってたら、
よくよく聞いてみると今はゲレンデ外専門。
よいですか、ゲレンデ外という事はリフトもないしユーミンもかかってないんですよ。
数時間足で稼いで登った高度を数分で終わりにする世界ですよ。
そーなんです、エクストリーム系にドップリ漬かっているというじゃあないですか。
なんとも頼もしい。
でもね、見た目は今時のCanCan系おしゃれなお姉さんなんですよ。
でも読むのは山と渓谷の山岳スキーツアーガイドですよ。
しかも骨のイッポンやニホン折れてもなんのその。
自分も山岳スキーをやってたので、色々話をするんだけど、

 私:「この時期全層雪崩怖くないの?」
 お姉さん:「そう、怖いの〜」
 私:「だよねヤバイよね?」
 お姉さん:「だから勉強してるんですよ〜」

聞けば、気象を勉強し雪崩対策となる雪の断面と温度との関係も雪の状態から読める
そうです。GPS当たり前、雪崩センサー標準装備だそうです。

ほんと、このお姉さん見た目とのギャップもの凄いです。


鼻息が荒くなった、いや、前置きが長かったですね。
本題に入ります。

聞いたのはスノボではどんな事を教えているのか。

基本姿勢というものがあるそうです。
膝の入りかた、腰の落とし具合、腕の位置、視線などキチンとセオリ
ーがあるそうです。まぁそうでしょうね。
なかでもやはり腰の入れかたは重要で背中丸めるのはNG。
踏ん張りが利かないし、とっさの動きに対処出来ないそうです。
背中が丸まっていると、前への、即ち進む方向への対処ができない
とも言ってましたね。
いわゆる体が遅れがちになるという事です。

次にあえてスノボでは使わない腕の位置についても聞いてみました。
高いのはダメ。
それと腕の位置が先行する意識とミスマッチだとそれだけで乱れるそうです。
反面それだけの修正で良くなるそうです。
モトクロスの場合はどーなんだろう。ハンドルを握る必要があるから、
ピッタリ当てはまるかはわからないけど、肩のラインとかで良い方向にも
悪い方向にも変わりそうですよね。

「体が進むべき方向に向かおうとしていないと駄目」

とも言ってましたね。
もちろんこれは進む方向をばっちり向いているという意味じゃないですよ。
スノボですからね。見た目の向きは左右でも異なります。
体がかもし出す意識としての方向とでも言えばいいんですかね。
(なんのこっちゃ!?)


次はターン。
これは難しい。でも興味深い。
自分はカービングターンに持ち込む場合には上体の倒しこみが重要と思い
その辺から話しを切り出したのだけど、彼女が話したのは足による板の押し出し。
ターンは倒し込むのではなく、押し出すんだそうです。
最初はイメージ出来なかった。
でもよくよく考えてみると、押し出す事により、軸は斜めになるんですよね。
しかも押す訳だから雪面はシッカリ捕えている。
そして結果として上体は必要な分だけ内側に入り始め旋回を始める。
そう倒したんじゃあダメなんだね。上体を残したまま腰下を使うんですね。
どうです?これってまんまリーンアウトのイメージだと思いませんか?!
そうすると雪面を抑えつけるのは、

 サスが入っていること
 入ったサスが有効に使えるようにアクセルが開いていること。

スノボでの膝はモトクロスではサスですよね。
でもサスだけじゃあなくて、折角人間も動けるんだから使わない手はないですよね。
少しまじめにスキーやスノボとの比較、やってみたいと思ってます。

残念ながらこの辺で時間切れでした。

でも帰りの電車で引き続き考えちゃいましたね。
考えたのはコーナーですよコーナー。

モトクロスで速い人のコーナーはスキーとかスノボのコーナーと似ている。
と、思うんですよ。
どーいうことかというと、スキーやスノボはエンジンが無いですよね。
無いので、コーナーの侵入を含め、折角のスピードできるだけ殺さないように
しているんですよね。だからスムーズ。モトクロスで速い人のコーナーもスムーズ。
さらにライン取りに対する感覚はモトクロスの非じゃなく鋭いんじゃないだろうか。
でもこれってBMXとかも一緒ですよね?

ということは、ママちゃりで普段からコーナーリングのイメトレができるという
ことですかね?

 うわぁ!おれ、ママちゃりの方がコーナー速いかも。。。
 ※ 公道で無理しちゃだめだよ!

と思えたら、そこにヒントが見えたと思いましょう。

スキーやスノボの原動力である斜面をモトクロスではパーシャルに置き換えると
かなり近いイメージになるんじゃないだろうか?
そこから徐々に出口に向けてのアクセル開度を強くしていけばなんだか凄く
速くなりそーな気がする。

さぁ、どう思います?


中途ハンパですが、今日はここで終わります。


お休みなさい。。。
posted by とっちゃん at 00:57| ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

ちょっと考えてみた

今まで色々書いてきた。
先日は姿勢の事も書いたし、その前はハンドルバーについても書いた。
その前も訳の分らないことをい〜っぱい書いた。

書いた事一つ一つにはそれなりに、そ・れ・な・り・に自信(プチ)がある
けれど、あんなに色んな事をいっぺんに考えて走ることなんて絶対にでき
ない。じゃあ一つ一つやれば良いじゃんと言うかもしれないが、最初の方に
やった事はきっと忘れちゃう。
そう、特に小世界GPのナイスミドルな方達は忘れちゃうかもしれない。

これは問題だ!

それじゃどうするの?ということになります。
難しいです。

そこでまたもや持論です。

ノリです。

これしかありません。ノリで乗るんですよ。雰囲気ですよ雰囲気。
ノリノリでいっちゃうんですよ!
まずはうんちくを改めて脳みそにinput。
自分が考えるベストな乗り方しているAMAライダーなんかのライディングを
ビデオを繰り返し見てしかっり頭に焼き付けて、さらに椅子相手にいイメトレ
したりなんかして恍惚となったところで、ようやく本番ですね。
洗脳レベルまでいければ何も言うことはありません。

そして是非ともセットで用意したいのが現場でのビデオ撮影。
もちろんカメラマン付。

ママカメラマン。
パパカメラマン。
妻カメラマン。
夫カメラマン。
愛人カメラマンも良いでしょう。

まぁ何でも良いんです。

 @うんちく&イメージを固める(ここでビデオを見るもよし)
      ↓
 Aノリノリな自身のライディングをビデオ撮影。
      ↓
 B撮影したビデオを見る
      ↓
 Cこんちくしょう!
      ↓
 D@からやり直し。

この@からDを繰り返すんですよ。出来れば仲間や親子で。

ちょっと冗談度が強すぎたかもしれませんが、やっぱり自分の走りを
具体的かつ客観的に見ないと、何がどーなっているのかわからないと
思うんですよ。kidsなんかだと怪しいkids親父がうるさくあーだこーだ
言うので、一発触発な関係ながらもそれっぽくなるんじゃないかと思うの
です。でもkidsだってベストなのは撮影したビデオを親子であーだこーだ
言い合うことだと思うんですよ。
それにビデオに撮ればバイク自体の挙動も見れるので、セッティング的な
ことも確認できるかもしれないんですよね。

 あれれ、自分の思惑と違う。。。とか。
 あれれ、これ俺じゃない。。。とかね。

きっと色んなことがわかっちゃって大変です。


それでは今日はこの辺で。
posted by とっちゃん at 01:52| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

スポーツとしてのモトクロスを考える。 −姿勢編 −

何て立派なタイトルなんだろう。
しかも− 姿勢編 −なんて書いちゃってシリーズみたいだし。

行きます。

これから書くのは持論です。
でも誰かが既に説いているかもしれない。もちろん間違っているかも知れない。
でも書いちゃうぞ!

書くのはスポーツを行う時の姿勢などについて。

自分の考えるスポーツにおける基本となる姿勢とは、
背筋が伸びている事。
体を伸縮させる場合も然り。
踏ん張りを効かせるような場合も同じ。
もちろん背筋を伸ばし続けるのも限界はある。
そう、体を丸く使った方が良い場合もある。だけどそれは思いの他少ない。

もうひとつ大事な事。
手足が伸びきって無く、これから行う事に十分な遊びを保っていること。

更にもう一つ。
オーバーアクション過ぎない事。


さて、これらに具体的に当てはまると自分が思っているスポーツ選手は、
野球ならイチロー、松井。
ゴルフならウッズや愛ちゃん。
サッカーだと殆どのトッププレイヤーの姿勢良いよね。
これはサッカーに求めやれる運動能力が他の競技よりも高いからだと思うんだ。
中田ヒデだって惚れ惚れするくらいビシッとしてるでしょ。
スキーやスノボも背筋がしっかりしたまま腰や膝が深く入ってるよね〜。
フリースタイルも然り。


じゃあモトクロスはどうなの?というと、
カーマイコにスチワートが同様ですよね。


ここで今一度整理しよう。
みんなに共通するシルエットは、

背筋がのびている。
背筋から首のラインもほぼ真っ直ぐ。

何かに対し構える時、おしりが出っ張るみたいにキチンと腰が入っている。
体や手足が伸びきっているときがない。もしくは体手足が伸びきっているのは予定された動きのピーク時。


いかがでしょ?

じゃあ何で基本なのか?基本というからにはどんな利点があるのか?
そのあたりを探ってみよう。


軸がしっかりしているので、そこから生じた力をむだなく伝えられる。ぶれ、乱れが少ないので動きが正確になる。
そうすると総じて無駄なくなる。無駄が無いのでよりクイックな動きがしやすくなる。
そしてどうだろう、疲れにくいし故障しにくいんじゃないだろうか?


ここまでで「そうかもしんない!」と思っちゃった人、ひとまずありがとう。


だけど、
そう、だけどですよ。
そうするためには最低限の筋力が必要。そう腹筋背筋を含めた足腰が弱くちゃそもそも耐えられない。と、思う。


さあみんな、腹筋背筋足腰を鍛えよう。もちろんストレッチを交えて柔らかい筋肉を作ろう。


もしかしたら新しい展開が始まっちゃうかもしれないよ!
posted by とっちゃん at 00:06| ☀| Comment(11) | TrackBack(1) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

Riding Technique??

今から書くことはライディングテクニックなのだろうか?
でも上手く走れるようにと考えてのことだからこのカテゴリで良いと自己判断。

私が思うに今のS作は65の時に比べて乗れていない。

色々な人に相談したし、声もかけてもらった。
まだ解決は思っていないが、今日ブログの整理をしていてふと気がついた。

それはポジション。

@CR85はYZ85に比べシート幅が広い。
 先日293でY下家のYZに乗せてもらったときにS作が一言「乗りやすい」
 と言い「そりゃそうだ。だってシート幅狭いもん」って自分が言った
 のですよね。今思うと何という無責任な発言。
 そう、この前の記事で書いた兄弟バトルでの6連前の写真を見てほしいの
 です。これですね。
20060429sr08.jpg
 S作がに股です。
 日ごろちゃんとニーグリップしろとか、がに股直せとか一方的に言ってた
 けど、そもそもシート幅が広くてがに股にならざるを得ないんじゃないの!
 反省。

Aやはり今のS作には85は大きい。
 ポイントはフットペグからハンドルバーまでの水平距離。
 もちろんその距離はR太もS作もほとんど一緒。
 そう問題はほとんど一緒という事。
 背が15cm位違うのに、一緒っておかしいです。
 多分今のR太位が85としてはベストな体系なんじゃないかと思うんですよ。
 そするとS作には大きいのですよ。もっとハンドルを手前に引いてあげないと
 いけないのですよ。

65の最後の一年。おそらくS作としてはすでにKX65は体格的にはバイクのほうが
小さい状況だったと思うのですよ。でもバイクが懐に入ってたんですよね。
今思うと。ジャンプにしてもコーナーにしても「操る」という範疇に入って
いたと思うのですよ。そうS作>バイクだったんですよね。
でも85の場合には、S作<バイクなんですよ。受身傾向が強いのですよ。

何をいまさらとお思いでしょうが、もちろん自分としてもバイクが大きいとは
思っていたけど、そのことの重要性をどちらかといえば軽視していたみたいなんです。
繰り返しになるけれど、がに股気味になるのを直すのがそもそも困難
ということにすら気がついていなかったということがひとつの証明。

じゃあどうすればいいの?

というところからまずは考えてみようと思います。

明日はお初でウインズアサノに行く予定。

posted by とっちゃん at 23:02| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

New 408 - One point lesson!

新しい408は一見簡単そうだけど、以外と手強いみたい。
ジャンプのバリエーションが豊富で、特に初心者には手ごわいように
自分には感じられます。
そこで、大きなお世話かもしれませんが、一人でも良いからけが人が減ってくれ
との思いから、以下書いていきますね。

それではいきます。


コースが新しくなるとどうしても転倒者が多くなったり、怪我人が増えたりするのは、
仕方がない事だけど、少しでも転倒を怪我を減らしたいですよね。自分の見た限りには
なりますがあなどれないので気をつけないとヤバイケースをあげてみますね。

@スタート後、S字抜けてからの下りの2連

ここは飛び出しに浮石が多く、しかも路面が堅いのでスリッピー。
飛び出しで自分の意に反してリアタイアが滑ったままテイクオフして、さらに距離が
足らなかったりすると、着地がヤバくなります。
テーブルなんかでフラれる場合もあるけれど、下りのジャンプなのでミスった時の
オツリも大きいみたい。

A階段状のリズム

階段は3段。全部飛べればそれがベスト。2段目着地は衝撃が大きそう。
ここでもヤッパリ飛び出しでフラれるとヤバい。サオダチの場合も、ケツを持ち上げられ
ちゃった場合も同じくヤバい。テーブルなんかと違って、階段状なので着地がはちゃめちゃ
になる場合があるみたい。自分が行った時には多分このケースで3人程転倒しています。

Bリズム後の6連

これも意外に難しい。2個づつ距離を合わせて飛んでるぶんには良いけれど、色気を出して
進入速度を上げて飛距離をあげようとすると、前転とかしちゃいます。スピードをあげた
事によってサスを収めるのが難しくなるみたいですよね。スピードによって変わったサスの
挙動をボディアクションで調整してあげないと前転必須です。
仮に1セット目が上手く行っても、着地点が次の斜面ギリギリだったりするとますます
アクセルワークやボディアクションが難しくなります。すなわち前転しやすいという事に
なりますかね。

なんだかコースが難しく感じられますかね?

念の為書いときますが、私はコースはこのままで良いと思ってます。
攻略していけば良いので。

でもやっぱり書いてて思うけど、ジャンプの多いコースなのにジャンプをちゃんと飛べて
いない人が少なくないですよね。
前にも書きましたが、我家も数年前に

 「どうやらヤツラのジャンブはダメらしい」

と分かり、正しいジャンブの仕方が分かるまでジャンプ禁止にしてたことがあります。
ジャンプでの転倒が続いたのですよ。
ものすごく考えましたよ。でも答えは比較的簡単でした。
幸いにも先輩kids親子のおかげで分かりはじめ、今に至ってます。
わかったときにはそりゃあ怖くなりましたよ。
良くぞ今まで怪我なく過ごしてきたものかと!
R太くんがkx65一年目の時、初戦で6位(5位かな)入賞なんかしちゃったり、
その頃モトビにあった巨大なテーブルなんかも飛んじゃったりしていたものだから
他のコースに行っても飛べるもんだと思ってイケイケでしたよ。
でもすべて間違いでした。背筋が寒くなりました。

これ以来、ジャンプでの転倒はほぼまったくと言っていいくらいありません。
S作なんてこのあとからkx65なので、ジャンプでの転倒なんてほんとーに数える
ほどしかありません。片手もないかも。ずるいヤツです。

なのでジャンプでの転倒が簡単に数えられちゃう人は要注意です。

どうでしょう?
ジャンプの仕方なんて考えたことな〜いなんて人、いたらさらに要注意です!
でもまれに結果としてできちゃっているという勘のいい人もいますが。

408が新しくなった事をきっかけに、もしもジャンプのことなんてな〜んにも
考えたことがないのだったら考えてみませんか?

以下、思い当たるフシがあったら要注意です。

 @ 意に反してジャンプで棹立ちしちゃうことが時々ある。
 A 意に反してジャンプでケツを跳ね上げられることが時々ある。
 B アクセルを開けたまま飛び出している。

@はBをやっちゃっている場合によく起こります。
Aは飛び出しで「べっ!」みたいになぜかあけちゃう場合によく起こります。
さらにその飛び出しがまくれ気味だったら高確率となりますかね。
一番の問題はBです。
ジャンプの飛び出しではアクセルを閉じていることがベストです。
(ベストと書いたのは、開けっ放しでも大丈夫なテクニックがあるからです。)

アクセルを開けたまま飛び出すと、飛び出しのとても小さなギャップも拾って
しまうので、リアタイヤが左右に振られたり、ケツが跳ね上げられたりします。
ジャンプはアクセルを戻しながら(閉じながら)飛ぶのがセオリーです。
それと、ジャンプの斜面でしっかり前後のサスを縮めることも重要です。
これらができるとジャンプが数段安定します。
それともっと基本的なこと。視線を上げること、より遠くを見ること。
モトクロスはスポーツなので、先行意識があるとないとでは全体的な安定感が
違ってきます。

自分が書けるのはこれくらいです。

後はビデオをみたりコースでIAなどの走りを見たり、諸先輩に聞いてみると
良いと思います。


さて、これで終わりにしますが、自分がもともと書きたかったのは、安全に走ろう
という事です。できるだけ。だってどう考えても危険なスポーツなんだから100%
の安全なんて不可能ですよね?でも100%に近づける努力はできると思うのですよ。


ライダー自身がやれる事、気がつかなくてやれていない事が少なからずあると思います。

我家も同じです。


他にもより簡単により安全になるテクニックがあったら是非是非教えてくださいね。
posted by とっちゃん at 00:55| 🌁| Comment(18) | TrackBack(4) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

Traction on hard course

またまたこりずにMX Riding Technique !
暇な方はお付き合いください。

テーマはトラクション。
バイクは開けなきゃ進まないけど、ただ開けるだけじゃあ進まないのは
ご存知の通り。

特にハード路面は難しいですよね。
さらにハード路面に雨や散水と来た日にゃぁそりゃあなた!大変なことになっちゃいます!!
よね?

そうハード路面はトラクションが難しい。ホントに難しい。
滑るしコケると痛い。コケるとバイク壊れるしお金かかると妻怒る。

ハード路面はリスクでいっぱいだぁぁ!!

ちゃんと考えないと!

それでは行きます。
みんなも考えよう。

ご唱和願います。

Let's think together!

さてさてトラクションを決める要素は何だろう?
路面との接地面積、接地時間が多く取れる事と、摩擦により得られるグリップと滑る事
との関係が一番バイクを押し進めるのに最適なバランスにある事かなんですかね。
どうですかね?

じゃあトラクションを決める要素、具体的には何だろう?
@アクセルワーク
Aサス
B空気圧
そしてもちろん
Cタイヤはハードタイプ
そうタイヤ。新品ならなおよろし。でも新品に頼るのは最後に置いときましょう。
だって金かかるもん。
さらに、
D加重
Eブレーキ
Fギヤの選択
これらも関係あるよね。

さて一つづつ考えますか。

@アクセルワーク
開けすぎると滑るし、開けないと進まない。探りながら開ける。そう探るんですよね。
タイヤのグリップ感を探るのはもちろん、キャブセッティングを含め、エンジン特性を
踏まえた開けが必要何だろうね。
パーシャルの使い方。開けるだけじゃなく、戻したときにツキが良くなる部分もおさえた
アクセルワークってことになるのかな。どう思います?

Aサス
サスの使い方ですね。
サスが入っている事が大事。結果として伸びようとする力がタイヤを路面に押し付けるので滑りに
くくなるんじゃないのかな。でも、サスを縮めておくのが難しい。
またサスは瞬間縮むだけじゃあだめ。バイク全体がピッチングしないようにもしないといけない。
ちょっと想像してください。速くて安定している人ほど、バイクがバタつかず(ピッチングせず)、
サスの入っている時間が長いと思いませんか?
サスが入っているとタイヤも縮むから接地面も増えますよね。
それに路面の追従も良いから接地時間も増えるし、言う事なし!

B空気圧
ということで空気圧はとても重要。バンパンに入れてたらそりゃ滑ります。
勿論、低すぎてもリム曲がったり、腰が無くなって滑りに易くなるみたい。

Cタイヤ
より広い接地面積を求めてハード路面にはハードタイヤでしょう!
WGPなんかでは、より広い接地面積を求めて、エンデューロタイヤと
か履いたりするみたいだしね。

D加重
これはとても大事。
サスの使い方も前後の加重変化が重要だし、コーナーリング中の加重も重要。

Eブレーキ
これはアクセルと同じくらい重要。かけすぎれば滑るし、急激にかけても勿論滑る。
路面とのグリップ、サスの動きを意識して加重(の仕方も調整するって感じかな。

Fギヤの選択
滑るハード路面では急激な加減速は禁物。これを助けてくれるのが高めのギヤを選択すること。
路面に合わせてスプロケをチョイスできればなおよろしい。
モア〜っとなるから開けはじめも早めにできそうだし、無駄にひっかくこともない。
そうなんですよ、これが結構重要なんじゃないかと思う今日この頃です。


後半だれてきたのか、書くペース落ちてしまいましたね。

それではまとめますか!
と、思ったけどひとまずこの辺で。
まとめは皆様で。


明日は雪みたいだし、お家にこもってもんもんとする中、
コタツでみかん、なんて状況でトラクションのことを考えるなんて如何でしょう?
posted by とっちゃん at 13:19| ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

Riding Position

久々のMX Riding Technique。
身の程知らずです。
まぁ独り言と思って読んでください^^

S作がKX65からCR85SMALLへステップアップし早1ヶ月。
どーにか馴染みはじめてます。

で、MX Riding Technique。
そしてステップアップといえばPosition。
・レバー
・ペダル
はもちろん合わせるとして今回はハンドルです。
どこの85も同じと思うけど、largeもSmallも同じハンドルが
着いて来ます。
でもこのノーマルハンドル、S作のような65からのステップアップ
お子様にはデカ過ぎます。
もちろんお子様自体が『デカ過ぎる』場合には問題ないのでしょうが、
Motocrossキッズは大抵背が高くないので殆どの子にとってデカ過ぎ
になるはずです。

我家のRiding Techniqueネタは先輩kids親子からのご指導と、
デビット・ベイリーのお勉強ビデオから得ています。

これら情報からハンドルは
「高いとジャンプは楽だけどコーナーリングしにくい」
「低いとコーナーが良いけどジャンプが難しくなる」
という傾向があるみたいです。
「ハンドルバーの高さは肘より下じゃないと押さえが利かない」
という表現も良く聞きますね。
そしてご存知の通り、トレンド的にはハンドル低いですよね。

そこでR太&S作のハンドル位置を見て見ましょう。
(追記: S作85はR太のお下がり。そう、Largeなんですよ。LargeにSmallの
ホイルをセットしただけ。なのでposition的な違いはホントにハンドルだけ。)

R太Large。
rta_larg.jpg

S作Large。
ssaku_larg.jpg

R太Small。
rta_small.jpg

S作Small。
ssaku_small.jpg

R太Large#5のハンドルはレンサルのMinimoto用RCモデルでノーマルハンドルと
同じ位の高さをもってます。S作Small#7のハンドルはProTaperのSchoolBoy-Hi。
ごらんの様にS作がLargeだとハンドルは高すぎで、R太がSmallだとハンドル
低すぎ。
ちなみにR太のハンドル角度はフロントフォークと並行。
S作のはフロントフォークよりも手前に倒れてます。

S作の乗車写真だと違いがあまり見えないけど、R太乗車写真だと
結構違いがわかりますよね。
ジャンプやコーナー、ハンドル一本でホントに変わりますよ。

さぁみんな明日はハンドル買いに行こうかぁ!

。。。これは宣伝?、宣伝なのか!?


posted by とっちゃん at 00:19| ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

Jump technique for kids.

65クラスでジャンプでの転倒が多い事から先日も書いてる
ジャンプテクニック、408でまたも悩んでしまいました。

悩んだのは先日と同じ、飛び出し時の姿勢と飛び出し後の
人車の挙動。自分は飛び出しで腰を引いているとフロントロー
になりやすいと書いたのかな?理由は斜面でフロントサスが
入らないので、飛び出しでリアサスのリバウンドの方が
強くなるから。
外れているとも思わないけど、まぁそれだけじゃあない
ですよね。

先輩kids親父さんに言われたのです。

「空中で挙動が乱れるのは、飛ぼうとしているバイクに対して、
 ライダー自身の飛ぶという感覚がずれてるから」と。

どんな飛び出しでも、要は人車同じベクトルで飛べば良い
という事なんですかね。
結局、空中で体を自由に動かせる様に飛んでいるか?
ということに尽きるってことかな。
そしてそれって、頭で考える事と同じくらいにリズムやノリが
大事な要素ということになりますよね。
という事は楽しい事がとても大事になりそうと思いませんか?

そうと分かれば、目標を抜きジャンプやウィップとかに定めた
方が良いかも。ただ安全に飛ぶとかじゃノリ悪いし。
ちょっと乱暴ですかね?

でも楽しい目標があって、それができるようになるには?という
アプローチなら小僧らも進んで頭使うかも!
そして結果として安全になるはず!
だって安全に飛べるテクニックがないと絶対に出来ないから。

大事なことがもう一つ。IAやAMAのトップクラスビデオでのイメージ
トレーニング。見るべきはいずれも125ccクラス。IAもAMAも若手
の方が動きが大きいからわかりやすいですよ。

ということで、来年の65クラスはヒネリマクリという事でよろしく!
posted by とっちゃん at 02:11| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月04日

MX Riding Technique(408六連編)

408に行って来ました。
いつもは#7ばかりだけど、今回は久しぶりに#5も
いての2台体制。
先日報告したように#5は6連でしくじって前歯三本
(しかも永久歯!!)を折ってるんですよ。
当たり前かもしれないけど、1ヶ月ほど6連は飛べなく
なっちゃったんですよね。もちろん怖くて。

408リニューアル2日目のとんがっていた時に
飛んでたのになぁ。。。
今思うとそのときの飛び方も危険だったかもしれないん
ですけどね。

でも今日飛べました!

いやぁ〜ほっとしましたよ。

ここ飛べないとレースで話にならないですからね。

でも午前中1つめと3つめしか飛べなくて、
午後ようやく3つ全部できたんですよ。
でも今回、あらためてポイントを抑えましたよ。
ご存知の通り、問題は1つめです。1つめがちゃんと飛べれば
2つめ、3つめは問題ないです。
さてその1つめ、飛び出しの傾斜がゆるくかつ短いんです。
曲者ですよね。フワッと浮かせたいけどやりにくいんですよ。
それに距離も必要だから、自然とスピード上がっちゃうんですよね。
そう、スピード上げて1つめいけちゃうと、それじゃあ2つめ!
とチャレンジを進め、3つ全部できたりするんだけど、スピード
でこのセクションをクリアするのはとてもリスキー。
そう、このパターンで結構けが人がでてますよね。

もうちょっと詳しくいきましょう。

ポイントは1つめでのサスの使い方。
サスをきちんと沈め、そのリバウンドでしっかりバイクが浮く
様にします。短い斜面だけど進入速度をあえておさえ、斜面で
サスが沈むよう、比較的ゆっくり、でもしっかりとアクセルを
開けるんです。斜面の付け根から斜面中盤(位かな)まで、
しっかり、そして気持ちゆっくりしたアクセルワークにて、
サスを縮めるんです。
そう、しっかりサスを縮めるための、比較的ゆっくりとした
アクセルワークが重要なんですよ!
(なんだかしつこい文章ですね。。。)
良く見る前転orハチャメチャ系にて失敗する人は、斜面に合わせ
一瞬しかアクセルをあおらないんですね!
それではサスが入らないので上に上がらなく、このため距離を
出すために進入速度が必要以上に早くなっちゃうんです。
結局#5もこれが原因でこけたんだと思うんです。

2つめ、3つめも同じです。
ゆっくりとしたアクセルワークでしっかりとサスを縮めてフワッと
浮かす事が大事です。

そうそう、85だと3速がいいみたいですよ。
posted by とっちゃん at 07:06| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

MX Riding Technique(アクセルワーク編)

久しぶりのライディングテクニックです。
もともとの予定は忘れてしまいました。
面倒なので振り返りもしません。
わがまま許してください。
もしも期待していた事があったらクレーム上げて下さいね。

さて今回はアクセルワークです。
特にコーナリングにおけるアクセルワークです。
これは意外に重要です。

コーナーの立ち上がり、エンジンの付きが悪かったりするとき、
半クラで調整しますよね。
でも、付きの悪さヘの対処、半クラでなくともアクセルワーク
でも可能です。

エンジンの付きの悪さ、この原因を考えてみましょう。

エンジンはガソリンと空気がキャブで混合気となりこれが
シリンダに送られて爆発し動いていますよね。この混合気の
量はアクセル開度でかわるわけですが、いつでも全開にすれば
良いってもんじゃあないことはOKですよね。
その時のエンジン回転数や使っているギア、登か下りかなどの
路面状況に合わせますよね。エンジン回転数の上がり具合より
アクセル開度が大きすぎるとかえって失速したりするじゃあ
ないですか。

適切なアクセル開度を探りましょうという事なんです。
もちろん、コーナーにおいてもという事なんですよ。

実際に探りだすと、はじめのうちは調度良い開度を探る事に
ばかり気がいってしまい、かえってぎくしゃくするかもしれない
けど、上手くハマったときの感覚が染み付き始めたらしめたもの。
すでにコーナーリングが一歩レベルアップしてるでしょう。
この際アクセルを開け始めるポイントを進入よりにしていくと
調整しやすいハズです。もちろんコーナースピードをより速く
することを意識して、バイクもより寝かしましょう。

以前のライディングテクニックに書いたコーナー編と合わせて
読んでみると良いかもしれません。

こんな感じですがいかがでしょう?でも半クラを否定している
わけじゃあありません。一つには半クラに頼り過ぎちゃうと
ギヤチェンジがおろそかになる傾向にあるということ。
特にキッズには多いですよね。もう一つはクラッチが痛むという
こと。これは重要でしょ?

説得力のある根拠は無いけれど、半クラでコーナーを立ち上がる
バイクよりも適切なギヤで半クラ使わず立ち上がるバイクの方が
キチンと土を掴んでいるように感じませんか?クラッチでパワー
ロスするんですかね。

以上!

PS:コーナー編って書いてなかったですね。
posted by とっちゃん at 23:48| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

MX Riding Technique(ババ抜き!)

皆さんご存知ババスクラブ!

わかりやすい写真がBangbooBlogさん
http://bangboo.exblog.jp/
にリンクされてたのでこっちでもリンクしちゃいます。

http://www.transworldmotocross.com/mx/how_to/article/0,13190,1030379,00.html

でも一枚でけ載せちゃいます。

MO0105_ski04sm.jpg

ちなみに上のリンクでは連続写真になってます。

別角度からも欲しいところですが、低い!

ちゃれんじする!?
posted by とっちゃん at 12:55| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

MX Riding Technique ! - 乗車姿勢編続き

今回は乗車姿勢のセットアップ編。なお、コレを読むのは
前に書いた乗車姿勢編を読んでからにして下さい。
そうしないと話がつながりません。

セットアップの考え方は非常にシンプルです。自分の乗車姿勢
やライディング時のボディアクションにあわせるだけです。
もし悩んだ場合は、それにトラクションさせやすいとか、
コーナーリングしやすいとか、そういった方向に持って行く
とよいです。
具体的に行きましょう。

@ハンドルバー

ニュートラルな姿勢で着座姿勢を取ったとき、ハンドルグリップ
をもつ腕が肘よりも下にあることが望ましいです。肘よりも上に
くるばあい、座った時に上体でハンドルバーを押さえることが
できなくなり、コーナーでフロントタイヤのトラクションを
稼ぐ事が困難になります。高めのハンドルはスタンディング時に
姿勢が楽なのでこれを選択する人も多いのですが、今の
トップライダーを見れば分かるように、みんなハンドルは低めです。
常に積極的なライディングで上体が遅れる事がないので、
低くても窮屈にはならないようですね。
でも体にはキツイ。体鍛えてハンドルは低めです!

Aブレーキレバー

一番使いやすくしたい時にあわせてセットアップします。
大抵の場合それはスタンディングでコーナーへ進入しながらの
ハードブレーキングです。この時の姿勢やハンドルに対する腕の
角度を考えると水平か少し下げるくらいが良いみたいなですね。
よく水平から45度位下を向いている場合がありますが、
これだとスタンディングでのハードブレーキング時に、
力のかかる方向に対し手のこうが下を向くため、ハンドルを
しっかり持つことができません。もし手のこうを良い角度に
たもてても、レバー操作がやりにくくなります。
コーナー進入時にすわりっぱなしの人のブレーキレバー位置、
かなりの確率で下向いてます。スタンディングでのコーナー進入
やブレーキングがやりにくいと思っている人。
だまされたと思って変えてみましょう。

B クラッチレバー

流行りは水平かやや水平より上向き。これにも理由がある
筈です。探ってみてください。

C ブレーキペダル

これもターゲットはスタンディングでのハードブレーキング。
踏み込んだときに足先が下がりすぎると正しい姿勢を保つ事が
困難になります。踏み込んだ時に足先が下がりすぎないよう
調整しましょう。そうするとペグと同じ高さ位になります。
でもこれじゃあ間違えて踏んじゃうという人。ステップに
爪先側で乗っていれば問題ないです。AMAのビデオとかを
よくみると、ステップに乗せる足を細かくのせかえていると
思います。できるだけ爪先側で乗ろうとしているハズです。

D チェンジペダル

これもトレンドはペグと同じ高さか、少し高め。理由は探って
みて下さい。

以上となりますが、これ凄く重要です。誰かの真似をしようと
したけどどうも上手く出来ない。奴にできてなんで俺ができない!
なんて時はこれが理由かも知れないですよ。

あとハンドル合わないあいは交換しちゃいましょう。

東京千葉茨城方面の人は、早速WestWoodでちぇっく!
posted by とっちゃん at 00:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

MX Riding Technique ! - ジャンプ編続き

ジャンプの続きです。

@シッティングジャンプ
Aジャンプを低く飛ぶ
Bフープス

でしたっけ?

これから記述すること、前回書いた内容が実践できたか理解でき
た場合のみ読み進んで下さい。そうでないとよろしくないです。
危険だったりします。

@シッティング

408なら3箇所、成田も3箇所かな?293は場合により有効な
テクニックとなります。

408の場合、
シッティングが有効なのは、最初の上り下りの次の2連(A)。
これをアウト側からいく場合に有効です。それと、その後上って
下ってコーナーを2つ抜けての直線にある長〜いハイスピード2連
(B)。最後に、6連後、山を一つ越えてからのステップアップ(C)
でしょうか。これに難易度順を付けると、C→A→Bとなります。
特にBは上級者じゃないとやらないほうが良いでしょう。

シッティングジャンプは意識的に強くサスを縮めてバイクを高く
空中に飛び出させるためのテクニックです。助走が短くて距離が
出せないジャンプなどの場合にも有効です。
やり方は単純。
サスを縮めるためのアクセルオンに合わせてシートやや後ろに
座っちゃうんです。この際、腕が伸びきるとトラブル時の対処が
利かないので、腕が伸びきらない程度体を少し前傾させると良いです。
これは体が遅れないようにする意味もあります。
より強くサスのリバウンドが欲しい場合には、強めのアクセル開度と
積極的に体を使ってサスを縮めることにて可能となります。
いつも同様、これだけじゃイメージ付かないと思うので、ビデオや
実際にこのセクションを走っているライダーを見て、音聞いて確認
するのがベストです。
アクセルを開けるタイミングと座るタイミングは?
上体の使い方はどうしているのか?
よくイメージを刷り込ませましょう。
ちなみに、例えばCの場合。85だと恐らく2速、じゃあフルサイズ
は1速と思うかもしれませんが、パワーがあるので2、3速でも
いけるんじゃないかと想像します(あくまで想像です!)。
65は3速が良いみたいです。

B低く飛ぶジャンプ

これは見た目にもそれっぽくなるので、ナルちゃんには必須科目です。
よく勉強しましょう。
最近流行(?)のババスクラブはその究極です。
ですが、自分は語れません。
ここでは普通に低く飛ぶことを考えます。
原理は簡単です。
子供のころ塀とか家の屋根とか車の屋根から飛び降りたりしたで
しょう。
このとき、突っ立った状態から飛び降りるのと、しゃがんでから
飛び降りるのとでは、実際に落ちる距離が違ってきますよね。
これをバイクのジャンプのときにやるだけです。
飛び出しとなる山の頂点に向かって体とバイクをできるだけ沈めて
いくわけですね。この状態から離陸したら今度はバイクを下に
押し付けるような感じに体全体を動かすわけです。
これだけです。
こうすることによって、飛び出し時のバイク+人間の重心が下がり、
飛び出してからの軌跡も低くなるわけです。
メリットはご存知とは思いますが、書いときましょう。
物質がより低い弾道で同じ距離を飛ぶためには、より早い速度で
飛び出しておく必要がありますよね。すなわち、結果としてこの
セクションのスピードが増すわけです。もちろんこのセクションに
入る前のスピードも高くて良いわけで、着地してからのスピードも
速いわけですから。以外な程タイプアップに効果があります。
例えば、408の最初のテーブル。
ここだけ見ててもそれはわかります。

尚、このテクニックのうち一番簡単なのは縦抜きで、次が斜め抜き、
その次が横抜き最後にババスクラブになるんですかね。
ちなみに我が家では辻抜きという種類も語られています。
立て抜きでも十分それっぽいし低くなるのでチャレンジしませう。

チャレンジの際にはいつものようにビデオや上手な人をみてイメトレ
してからにしましょう。いつもの速度で進入し、縦抜きして着地で
距離が足りなくなったらしめたもの。立て抜きが効いているんですね。
うっしっしです。
少し進入速度を上げて調整しましょう。
後は戸田くんの病気抜き(*1)を目指してだんだん動きを激しく
しつつ進入速度を速くしていくだけです。

*1:戸田くんの抜き。ものすごく体の動きが速く、そして低いです。
  あまりにもその動きが激しいので、我が家では「病気抜き」と
  呼んでいます。最初はその見た目の動きから若干コミカルな意味
  をこめていたのですが、今はやつらの憧れです。
  「病気抜きのように激しく動け!」と指示する日々です。
  ネーミングが悪いのは許して下さい。

B最後がフープス

でもこれあんまり良くわからないんですよ。
強いて書くと、
フープスといっても2個や3個と合わせて飛ぶ場合は
基本的にジャンプのテクニックとなります。でもポイントがあります。
この場合、例えば2個×2とか2個×3という感じに飛ぶわけですが、
サスの使い方がポイントなります。
サスを縮め、そのリバウンドでフワっと浮かせて飛んでいきます。
高めに浮いて、下り斜面にできるだけキレイにあわせることにより
次のジャンプへのスムーズな加速とサスを縮めることが可能となる
見たいです。
このためには、飛び出し斜面で有効にサスを縮めるために、膝を伸
ばし気味にする必要があります。
良く見ると思うのですが、飛び出しの斜面で丁度サスが入るような
タイミングで膝を折ってしまっている光景。
これだとサスが縮まないので浮かびあがりません。

それとAMAみたいにワーっと行っちゃうヤツ。
これは自分は語れません。ただ一ついえる事があります。
ギヤは高めです。
そうしないとギクシャク+暴れてしまって収拾がつかなくなります。

以上、最後のBは強引な記述となりましたが、参考になったでしょう
か?

この連載の最初にも書いたように、見聞きし自分で考えた事を書いて
いるだけですが、初心者の方には参考になる内容にはなっていると
思ってます。今回のジャンプ、ジャンプは失敗すると危険なので、
ここに書いた事を読んだ事をきっかけにジャンプを見直し、けが人が
減ればと考えてます(ホントですよ!)。


ご意見ご感想&アドバイス等ありましたら是非連絡ください。
posted by とっちゃん at 23:43| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

MX Riding Technique ! - ジャンプ編

いきなり約束違反です。
確か次は乗車姿勢(マシンセットアップ編)だったのだけど、
明日の293でも一つ#65の飛べるジャンプが増えればと、
自分の整理もかね、書いちゃいます。

ジャンプは苦労しました。
特に#19(兄)の時には。
自分のバイク実績はエンデューロまででモトクロスはなかったのですよ。
そうです、全くジャンプの仕方をわからなかったんですよ。
だから#19はジャンプでのコケ、あるいは大破が数知れません
でしたよ。大きな怪我が全くなかったのは今思うと奇跡としか
いいようがありません。

さて、前置きはこの辺までにして。

今でも細かいことまではわかりきってはいませんが、
自分が考えるジャンプのポイントは、

@踏み切りは必ずアクセルを戻しながら
Aジャンプの斜面ではアクセルオンでサス沈める

ですね。ジャンプがいまいちな人。例えば408の最初の
テーブルもまだまだ怖い、という方は上記について、上手な
人の実際の走りを見ながら確認です。
特に@。
距離を稼ごうと思うのか踏み切りでアクセル入れっぱなしで
飛んじゃう人いますが、それをしちゃうとサオ立ちになったり、
飛び出しのちょっとした凹凸を拾ってリアタイヤが横にはじけ
たりして運が悪いとバイクが横向いたまま着地して着地
ハイサイドとなっちゃいます。これは痛いです。#19は沢山
これをやりました。バイクも何度も立て回りしましたよ。
キレイに飛んでいる人たちは飛び出しでキレイにアクセル
戻してます。
こうすることで、かなりの確率でジャンプでの転倒が無くなります。
「でも、アクセル戻すと距離足りないよ」という人もいるでしょうが、
それはジャンプに入るまでの加速が足らないんです。
助走が短いのならば、その前のセクションでのスピードが遅いという
ことになりますね。
そしてA。
サスのリバウンドを利用して飛び出せると、さらに安全度が
高まります。
これは平地から斜面に入ることだけでもサスは縮みますが、
アクセルを入れるとさらに沈みます。この沈んだサスを飛び
出し前のアクセルオフで解放し、ふわっと浮いちゃうわけです。
※ IAとかになると進入速度が速いので、その速度だけで斜面
  でサスが入っちゃうし、そもそもスピードが速いから、斜面
  でのアクセルオンなしでサスもしっかり入って安定した
  ジャンプができちゃったりしています。

繰り返しちゃいますが、ジャンプの飛び出しでは必ずアクセル
オフです。それとアクセルオンオフによる挙動が穏やかになる
のでギアは高目が良いです。
#65(S作)の時にはこれらがわかっていたので、ジャンプでの
転倒はほとんどないです。「開けっ放しで飛ぶな!」と繰り返し
言い続けましたよ。ちなみに我が家では開けっ放しで飛ぶ事を
「ベイ〜ンジャンプ」と言います。

さぁ練習あるのみだ!

さて続きは次回(何時だ?)にしちゃいます。
ジャンプで考えるべき次なるポイントは

@シッティングジャンプ
Aジャンプを低く飛ぶ
Bフープス

ですかね?

ご意見お待ちしています。
posted by とっちゃん at 23:19| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

MX Riding Technique ! - 乗車姿勢編

最初のお題目、乗車姿勢です。

MXは機械に寄るところが大変大きいスポーツだけど、そう、
スポーツなのです。
なので体の動きがとても大事。だから、マシンのセットアップ
も非常に大事なんです。両方が同じ目的に向けて調整されると
そこには調和が生まれるわけです。
素晴らしい!
そこで、マシンセットアップとライディングフォーム両方に
ついて書いていきます。

早速いきます!

まずはライディングフォーム。

MXは色んなセクションをいかに早くスムーズにクリアして
いくかですよね。ジャンプを除けば、如何に路面に対する
グリップを失わずに走れるかとも言えます。
マシンが路面にグリップしているからこそ、加速減速ができ
、そしてコーナーで寝かしてもコケないんですよね。
そして、マシンと路面の接点は勿論タイヤです。
そう、タイヤが路面に対してキチンと押し付けられているか
なんです。
前置きが長いですね。具体的に行きましょう。

<<ステップにキチンと乗ろう!>>

前後のタイヤにバランス良く加重するには如何にキチンと
ステップに乗っているかがとても重要になります。
例えば、ハンドルにしがみつくと加重がフロント気味になり、
リアタイヤがすっぽぬける事が多くなります。
逆にシートに座りすぎていると、加重がリア寄りとなり、
今度はフロントがすっぽぬけ安くなります。
これらはNGです。
エバーツが滑りやすい路面ほどスタンディングを多様するのは、
路面に対する加重調整を一番やり安いからと考えられます。
それとステップにキチンと乗ることによる恩恵がもうひとつ。
横滑りし難くくかつ横滑りしたときの対処がしやすくなります。
柔道で足払いってあるじゃないですか。あれって、腰高だと
やられやすいけど足の短い方々はやられにくいですよね。
タイヤと路面との接点からシートまでの距離よりもステップ
までの距離の方が圧倒的に短いですよね。シートばかりに
座っていて、足がステップから外れ気味の人がコケ安いのは
この為です。バイクに足払いかけられているんですよ。

キチンとステップに乗りましょう。

<<ニーグリップしよう!>>

さて次です。ニーグリップです。コレは主に横の振られへの
対策ですね。コーナーリング中とギャップのあるストレート
に分けて考えていきましょう。
まずはコーナーリング中。
良く外足の膝でタンクを押さえなさいと言われますよね。
フロント気味に座れとか。コレはコーナーからの立ち上がり
時にマシンが外に膨らもうとするのを抑えるためです。
また、特にギャップの多いコーナーでの振られ対処にもなり
ます。そう、この振られ対処に関連して一つ。
リーンウィズ、リーンアウトってありますよね。コーナー中
での振られへの対応、圧倒的にリーンアウトの方がしやすい
です。というよりタンク抑える力がかけやすいです。

次はギャップのあるストレートでのニーグリップ。
リアタイヤが横への振られ対処ですね。
2つポイントがあります。一つは膝がくるぶしよりも前に来
ないようにすること。もう一つはステップにはつま先側で乗る
ことです。
これには同じ理由があります。
ギャップのあるストレートは大抵スタンディングで通過すると
思います。その際、振られないためにニーグリップを意識する
のでしょうが、バイクに対してふられを抑えているのは
ステップへの加重と、膝での押さえですよね。
バイクに対する膝の位置がより後ろにあるほど、振られたとき
の押さえが利くことになります。もちろん腰を引きすぎるのも
ダメです。ハンドル操作ができなくなります。
リア加重になりすぎてもダメ。あくまで、バイクのセンターに
乗りつつ、バイクを体がクリップしている距離を長くすること
なんです。
この姿勢、きっとオヤジにはキツイです。でもとても意味が
ありますよ。確実に振られが少なくなります。

さて、よくAMAとかのビデオ見てると、コーナリング中の深い
ギャップへの対処で、シートからお尻が浮いてますよね。
これは外足でステップをきちんと踏み込んでいる証拠。
でも多くの人はそんな場合、座っちゃってるんですよね。
しかも足が外れちゃったりして。

おまけでもう一つ。ニーグリップに際して、ガニ股はダメ。
力が入りません。

キチンとニーグリップしましょう!
(走り終わって内股が痛くなればOK!)


<<ハンドルの持ち方>>

ハンドルの持ち方はステディなパートナーをやさしく包み
こむように手を回しこみグリップに手を添えます。
外側から且つ上からそえるように。でもこれでは良い子の
みんなにはわかりませんね。
極端である必要はないのですが、上から且つ外側から回り込む
ように持ちます。テニスやゴルフをやる方はテニスのグリップ、
ゴルフのグリップをつかむ方法をイメージしてもらっても良い
です。いずれも、効率よくグリップを掴めるように手首の付け
根付近から親指と人差し指の間の有効長を長めに取るように
つかむと思います。そんな感じなのです。いわゆる(?)クソ
握り的にグリップをつかむと、グリップのラインに対して、
手が直角に添えるような感じになりますが、上記の持ち方だと、
グリップに対して手がやや斜めにそえられることになります。
ここで、感の良い方はお気づきと思いますが、この持ち方、絞り
の強いハンドルではやりにくいのです。なので、ハンドルバーの
トレンドはストレートタイプなんです(多分!)。
こんな感じでしょうか。

もうひとつ、ハンドルを上から持つようにする理由。
それはコーナーリング時にハンドルバーを上から押さえる
イメージで扱えるとフロントタイヤのトラクションを稼ぐこと
ができるのですよ。
この際、外側のグリップに力を入れるのがポイント。
想像してみてください。コーナーリング中バイクを寝かしている
ときに、内側のグリップを上から力を入れて押さえちゃうなんて、
フロントすっぽ抜けそうですよね。ということは、逆ならグリップ
を稼げるわけです。


<<その他姿勢について>>

ガニ股はダメ。足はまっすぐに。
ガニ股でスポーツはできません。正しいボディアクションになり
ません。

猫背はダメ。背中は常に(できるだけ?)まっすぐに。
大成したスポーツ選手ほど、背中はまっすぐ。
カーマイケルのライディングフォームとイチローや松井の
バッティングフォーム、あのお尻の出っ張り具合と背筋の伸び具合、
雰囲気似ていませんか。背筋が伸びていないと、軸が定まらず
パワーもロスします。

視線は一歩先。といってもモトクロスとしての一歩。コーナー
ならコーナーの先、ストレートならその先のコーナーに目を
やれないと絶対速くなれないし危険度も増します。

<<まとめ>>

乗車姿勢と称して、結構色々書いたのでなんだかもうわからん!
という方!きっといますよね。
(自分もなんだかわかんなくなってきた!!)
そんな場合、記述してきたとおりの順番で一つ一つ確認したら
良いと思います。

@ スタンディングにてステップ加重の確認
A ニーグリップの再認識。ベストは基礎練習から。
B ハンドルの持ち方
C その他姿勢

もちろん
@
@+A
@+A+B
@+A+B+C
と進みましょう。

さて、さらにちょっと幾つかのケースを上げて上記の再確認を
してみます。

★コーナーへの侵入時はどうなる?

 コーナーへの侵入時、当然ブレーキングを行います。
 ブレーキをかけただけで放っておくとマシンは前のめりになり
 フロントサスが縮みリアサスが伸びてリアタイヤのトラクション
 がなくなります。マシン全体が前のめりになるわけですね。
 こうなると勢いがあり且つ運の悪い方は、キャスターが入りサス
 が縮み切ったフロントのおかげで、多少のギャップでも振られたり、
 チャタったりするわけです。
 コーナー進入時は、腰を引きフロントリアともにバランスよく路面
 へ加重した状態でブレーキングできるようにします。
 尚、コーナー入り口はブレーキングギャップができるため、腰は
 引いたものの座ったままだとお尻が跳ね上げられます。
 このため、進入はスタンディングで行います。癖にしましょう。
 「ブレーキはフロントだけで十分だよ」という人もいると思いますが、
 やはり接地面積が多い方がよく止まるようです。
 今年我が家の長男#19がスモールからラージに変わったのですが、
 その時の第一声が「バイクが止まる。突っ込みやすい」でした。
 スモールからラージに変わると、接地面積増えてるんですよね。
 
 もう一つ、バイクをクリップしている膝の位置が少し後ろに来る
 ように体の位置を調整しましょう。目安は足の膝から下がマシンに
 対して直角になるくらい。
 (ペダルの位置が悪いと、それが理由でうまくできない場合もある
  ので、必要に応じて調整しましょう。)
 そうすれば、ギャップが多くなるコーナーの侵入で横に振られる
 ことが少なくなるはずです。

★コーナー旋回中はどうよ?

 ブレーキングが終了し、コーナー旋回に入るためアクセルを入れ
 始めます。路面状況にもよると思いますがバンクでない限り、
 ここでのアクセルONは急激なものではなく穏やかなものとなる
 はずです。しかしながらアクセルを入れると、リアサスが沈み
 放って置くとフロントの加重が抜け、フロントの接地感がなく
 なり不安定になります。このため、アクセル開度に合わせ、
 フロントよりに加重します。よく「コーナーリングはタンクの
 上に上がるくらい前に乗れ」といわれている事がこれです。
 この際、より安定した状況を作り出すために、外足ステップへの
 加重、膝によるニーグリップ、外側グリップへの加重を行います。

★じゃあコーナーからの立ち上がりは??

 さてコーナーも出口となりマシンが立ち始めたらより強く加速
 するために、リアタイヤへの加重を心がけます。
 すなわち、徐々に体を前から後ろにずらし、よりリア側に体重が
 のるようにします。
 さらに、マシンも立っているわけですからアクセルも豪快に開
 けてOK。
 もちろん、路面状況により体重の乗せ具合、アクセル開度は異
 なってきますが。
 
 
何だか別に上げたお題目である「加減速」、「コーナーリング」にも
少し及んじゃいましたが、詳しくはそのお題にてまた書きます。


尚、上に書いたことの意味を確認する意味で、ビデオを見たり、
408や成田で上手な人を観察しましょう。
なるほど!と思っちゃったらきっと10秒速くなります。
もちろん、ここでのうんちくを生かしてスピード上げないと、
速くはなりませんよ!

最後に、スローガンぽいですが、一言二言。

時々スタンディングで周回してバランスを取り直そう。
基礎練習をしよう。8の字でなくとも、ただ単に綺麗にタイトに
円を描いてみよう。これ難しいです。でもできるとそのままタイト
にイン側を回ることに応用できます。
それに、これに馴れて土の上なのに、バイクってこんなに寝るの?
と思えたらしめたもの!
うっしっし!ですよ。

さぁ全開だぁ!全開ぃぃ!!

あれ?そういえばマシンセットアップのこと全く書いてない!
ということで、次回は乗車姿勢(マシンセットアップ編)となります。

以上!(あぁ長かった。。。それに疲れた。。。)
posted by とっちゃん at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

How To MX Riding Technique (by しろーと)

大胆な表題のカテゴリを新設しました。
これから連載的に書いていきます。
でも、はなっからクジケました。。。

このカテゴリの導入としてプロローグ的な書き出し部分を
結構よいペースで書いていたのに、ブルースクリーンと
なってしまいました。。。

今時WindowsMEなどというものを使っているのがイケナイの
でしょうか?

皆さん、文章作成中のCtrl+sは指に覚えこませましょう。
でも、実は自分はIT業界人。なのに指がCtrl+sを忘れて
しまっていたのですよ。なさけない。。。

少し気を取り直して。

実は、自分自身はMXシロートなんです。バイク歴は社会人
からで、草エンデューロと富士山を主とした関東周辺の林道
に毎週通っていた公道派だったんですよ。
MXとしては我が家の小僧どもとのやり取りや、怪しいkids
おやじ達や、諸先輩からのアドバイスが主な知識元となります。
でも、MX Riding Technique を語ってしまうんです。
いいんでしょうか?

なのでこれから書いていくことは正しいかもしれないし、
正しくないかもしれません。セオリーに則っているかもしれ
ないしそうで無いかもしれません。
でも自分なりにまじめに考えたことを書いて行きます。

さて本題に入っていきましょう。
今後のお題として以下のような分類を考えました。
どうでしょう?

 ・乗車姿勢
 ・加減速
 ・コーナーリング
 ・ジャンプ
 ・スタート

これを基礎編と実践編とかにさらに分けたらそれっぽいですかね?

さて、どうなることやら。。。
posted by とっちゃん at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | MX Riding Technique ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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